にっしの日常ブログ

ブログ主にっしが、毎日の出来事や思うことを自由気ままに綴る日記です。健康オタクで様々な医療系の商品に興味があり、医療健康ネタが多いです。

薬の個人輸入代行は危険か? 個人輸入のメリット・デメリット

どうもにっしです。

 

本日はにっしが、薬を海外から個人輸入することの危険性について、本当に危険なのかどうかを、明らかにしたいと思います。

 

 

ご存知の通り、著者であるにっしは、医薬品やサプリメント個人輸入が好きで、海外で人気の薬やサプリメント個人輸入でしか手に入らないアイテムなどを調べたり、実際に使用したりして、どんなものなのかを確かめています。

 

その調査の中で、薬の個人輸入に関する是非や、メリット・デメリットなどがクリアになってきました。

 

ので、今回はそこで気がついたいろいろな違いを紹介したいと思います。

 

目次

 

1.海外の方が医薬品のトレンドが進んでいる

 

2.結局はコストを安くするか、安全を買うか、なのだ

 

3.今後気になったら個人輸入を検討してみたい、悩み

 

 

 

1.海外の方が医薬品のトレンドが進んでいる

 

まず、海外の医薬品輸入がなぜ、人気になるのかという理由の一つに海外の医薬品のトレンドが進んでいるということが考えられます。

 

まずこのトレンドを生み出す要因がアメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)です。

 

世界屈指の製薬会社は既存の薬の適応を拡大させる場合や、新規成分を開発した場合は、多くはまずこのFDAの承認を取る方向で進みます。(もちろん例外もあります)

 

アメリカ、ユーロがやはりマーケットの規模が大きく、アメリカに薬を持っていく場合はまずこのFDAの承認をもらってから、その後アメリカ、ユーロ、そして次点である日本やオセアニア、韓国などへ展開していくのです。

 

上記の例としてはやはり、「ステンドラ」が挙げられるでしょう。

 

ステンドラは第4のED治療薬として、FDAそして韓国の食品医薬品安全庁から承認を既に受けていますが、日本ではまだ承認が取られていません。

 

世界屈指の大手製薬企業はこのような流れで新しい薬の開発や適応拡大をするので、日本で承認が下りた薬を使うよりも、海外で流行っている薬を取り入れる方が、幾分か早く新しいものを取り入れられるのです。

 

ただしもちろん例外もあり、最近薄毛治療の薬として、日本で認可されたザガーロの成分デュタステリドは、薄毛の治療成分としてはFDAの認可をまだ受けていません。

 

認可にかかる費用の理由など、いろいろな憶測がありますが、理由は定かではありません。

 

しかし、このザガーロも日本が初めてかというとそうではなく、美容大国である韓国の承認の方が先だったようです。

 

何れにしても、日本よりもアメリカや、アジア圏であれば韓国などが、特に美容系(ここでは死や痛みを防ぎ健康寿命を伸ばす、いわゆる「健康促進」以外の目的で利用されること)の分野では、先行しているのが現状なのです。

 

なので、海外で人気の薬などにアンテナを張っている方が、新しいトレンドを得ることになるでしょう。

 

 

そしてもう一つ、海外からトレンドが流れてくる理由は「インドジェネリック」の存在です。

 

インドジェネリックとここでいっている理由は、インドで製造されているジェネリックだからではなく、通常のジェネリックとは少し違うからそう呼んでいます。

 

ジェネリックは通常、ある製薬会社が新規開発し、特許を取得した成分について、特許が切れたため、ほかの企業が同じものを製造、提供できるようになり、市場に流通し始めた後発の薬のことを言います。

 

研究開発費を回収する必要がありませんので、価格は必然的に安くなり、結果「ジェネリック」は先発薬よりも価格が安くなるのです。

 

しかし、このジェネリックと比べると、インドジェネリックとは少し違います。

 

インドには製薬企業の特許というものが存在していないのです。

 

正確には成分に特許がなく、製造方法にだけ特許が認められているため、製造方法さえ変更すれば、先発薬の特許が切れなくとも同じ薬を市場に提供できるのです。

 

そのため、海外では特許切れ前でも同じ成分のインドジェネリックを、特にインド内では直ぐに手に入れることができ、インドの製造コストの安さも相まって、非常に安い価格で購入ができるようになるのです。

 

既にインドではジェネリックを主力に取り扱っていながら、世界でもプレゼンスが高い製薬企業へとのし上がった例が数多あります。
有名な名前ですと、インドジェネリック大手シプラや、アメリカに上場しているドクターレディ、インタス、グレンマークなどが挙げられます。

 

このインド製薬企業の、格安医薬品の市場への提供スピードが、前述の海外の承認トレンドに更に拍車をかけ、海外では新しい悩み改善の成分が発見されては、一気に市場が拡大するというシステムになっているのです。

 

 

2.結局はコストを安くするか、安全を買うか、なのだ

 

 

では、そんな海外のトレンドを日本は指をくわえて見ているだけでしょうか。

 

いえ、そんなことはありません。

 

美容系の医薬品を中心に、海外の医療トレンドに非常にアンテナを張り巡らしている日本の産業があります。

 

そう、「美容クリニック」です。

 

女性の美容系であれば、湘南美容外科、品川美容外科高須クリニック、大塚美容外科、名前を挙げだすとキリがありません。

 

男性向けの悩みでも、薄毛の悩みであれば、ヘアメディカルグループ、AGAスキンケアグループ、陰茎の悩みであれば上野グループ、ED治療薬だと少しニッチですが浜松第一クリニックなど、非常に沢山の有名どころの名前を挙げることができます。

 

これらのクリニックは、日本人の悩みを最先端の医療技術で解決すべく、基本的には保険外診療の範囲で、海外の最先端の医薬品や医療機器を取り入れたりしているのです。
(一部のクリニックは国内承認の薬のみを取り扱っているところもありますので、全てではありません)

 

医師は、患者との間でしっかりと合意が取れていれば、日本でまだ認可を受けていない医療行為を自由診療として提供することも可能なのです。

 

更に、処方などを行いながら、実際の臨床(薬の処方や施術を施しその変化の過程などもしっかりと管理すること)で多くの知見や経験を積み、それをベースに研究などを更に深め、独自にその薬の安全性や効果を明らかにしているところも多くあります。

 

日本で海外の上記の最先端の医療トレンドを抑えており、更に日本人向けに理解を深めているのは、彼らなのです。

 

唯一残念に思うのは、やはり医療サービスのため、クリニック側が企業努力を行う一方で価格はなかなか安くならないのも事実です。

 

よく比較される例が、日本でプロペシアを処方してもらうと、1ヶ月5,000円から10,000円かかるところを、個人輸入すると同じ成分が入っているフィンペシア3ヶ月分をたったの2,000〜3,000円で購入できる、という話です。

 

また薄毛で有名なミノキシジルタブレットなら、国内は1ヶ月20,000円以上の価格であろうところを、海外だとこちらもまた3ヶ月分を5,000円程度で購入できるという話です。

 

確かに安いのは、後者の個人輸入で間違いありません。

 

それは1.でもお伝えした海外の強いトレンドを作る力と、企業活動の中で生まれる消費者のメリット(競争による価格の下落)をダイレクトに受けられるからです。

 

しかし、結局結論のところは、安全を高く買うか、安全を捨ててコストを抑えるか、というところに落ち着きます。

 

インドのジェネリックのお話はお伝えしましたが、では本当に全く同じ成分になっているのかと言うと、製造方法が違いますから確証はありません。

 

また、有効成分以外の素材についても意識を向けるべきです。

 

フィンペシアのキノリンイエロー事件は、利用者なら記憶に新しいでしょう。
フィンペシアに含まれる有効成分フィナステリド自体には問題がなかったのですが、製造して錠剤の形状を作る際につかわれているキノリンイエローという成分に発がん性の可能性が浮上し、最終的にはキノリンイエローフリーというフィンペシアが登場する自体になりました。)

 

キノリンイエローはフリーですが、その他の有害物質を100%排除できているかというと、そうではありません。

 

実は著者であるにっしも、国内の美容クリニックが提供する薬が、果たしてインドジェネリックなのか、あるいはブランド薬を提供しているのか、定かではありません。

 

むしろ、インドジェネリックを利用しているような噂も聞きますが、利用をしていないクリニックのほうが多いと見ています。

 

理由は、実際の提供価格や、提供されている商品のラインナップです。

 

もう少し価格破壊が起こるぐらい、インドジェネリックは安いものです。

 

また製造の際に含まれる成分以外の観点では、紛い物をつかむリスクも見過ごせません。

 

海外業者からの購入の場合は、日本の消費庁が消費者を保護できないことが多く、その影響で紛い物をつかまされるリスクも残り続けているのです。

 

上記のことを考慮すると、やはり結論としては安かろう悪かろうの個人輸入と、医師による入念なチェックで安心安全の付加価値がついているクリニック経由を、どのように見て選択するか、というところに落ち着きます。

 

最初はクリニックでお願いして、その後個人輸入でコストを抑えながら、効果をみて継続かどうかを判断し続ける、という組み合わせが最もよいのだと思います。

 

 

3.今後気になったら個人輸入を検討してみたい、悩み

 

さて、長くなってしまいましたが、最後に著者のにっしなりに、もしこの悩みを抱えているなら、「クリニックx個人輸入」か、個人輸入の利用を検討してもよいのでは、と思う悩みを挙げておきたいと思います。

 

著者は男性のため、美容系には少し疎く、男性系の悩みが多くなります。

 

・白髪
・ふけ
・口臭
・加齢臭
・ムダ毛
・筋肉増強
・日中の眠気
・過眠症
・集中力UP
・記憶力UP
・アルコール耐性

 

上記については、既に一部人気が出てきているものもあるかもしれません。

 

もし人気に火がついたら、フィンペシアバイアグラ100mgの再来になるのでは、と感覚的に見ています。

 

いずれも、結局は肉体的、精神的なコンプレックスですね。

 

過去のトレンドを見ると、肉体的な悩みの方が人気が高まると著者は踏んでいます。

 

にっしのブログでも、なるべく海外へアンテナを張り、上記について新しい情報が入ったらシェアしたいと思います。


 

それではこの辺で。